実家のソーラパネルの発電効率がすごい件


太陽光発電システムは、太陽からのエネルギーがそのまま電力になるわけではない。そのまま電力となるなら、夏場の発電量はものすごく多くなり、アフリカなど暑く晴天が続く地方に太陽光発電システムを設置すれば、とても有効に使えると思われる。しかし、実際に1番発電効率が良い時期は春先で、夏場などの高温時にはソーラーパネルの性能は逆に低くなってしまうという。



太陽光発電システムでは、太陽からのエネルギーを電流に変換し、それをパワーコンディショナーで家庭用電力へ更に変換する。1000wの光エネルギーをそのまま1000wの電気に変換できるとした場合、変換効率は100%だが、各社製品によりその変換効率には違いがあり、通常どの会社も20%に満たない。また、設置される場所や角度、季節などによっても違いがでるので、変換効率だけを見ても太陽光発電の性能の違いは決められない。

ソーラーアーク | 三洋電機 | Panasonic

私の実家でも2年ほど前に太陽光発電システムを導入したが、最初から太陽光発電に過度な期待はしておらず、環境保護に少しでも貢献したいという気持ちでの導入だった。もちろん導入機器も特に吟味したというほどのことはなく、変換効率などという言葉も知らず、なんとなくタイミングよく知ったあるメーカーの製品に決めた。ところが、実家のソーラパネルの発電効率が予想以上にすごかったので、嬉しい誤算となった。導入メーカーの研究者が喜んで調査にくるほど太陽光発電の設置効果が高く、今後の研究にも役立つ例となるだろう。

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」|月・惑星探査プログラムグループ

太陽光発電システムはクリーンな発電方法として、次世代に向け更に開発されたいシステムだ。発電効率が更によくなれば、日本の将来にとっても素晴らしいことだと思う。